#特朗普数字资产政策新方向 2千円の元手が、今は口座に2万8千円と表示されている。

これは神話でも何でもなく、ここ2ヶ月で実際に出した数字だ。

周りの人が知ったとき、最初の一言は決まって「どの草コインにオールインしたの？」だった。

実は全く逆だ。全力投資したこともなければ、何百倍銘柄を追いかけたこともない。全体を通して唯一やったことは、ペースをしっかり守ることだけ。

多くの人は「少額資金じゃどうしようもない」と感じている。最初は自分もそう思っていた――2千円なんて仮想通貨界隈で何ができる？手数料だけで消えてしまう。でも後になって気付いたのは、むしろ少額だからこそ、正確さが求められるということだ。負ける余裕がないから、むやみに動かないことを学べた。

最初の取引は、30％のポジションしか取らなかった。8％上がった時点で、すぐに利益確定して撤退。利益が出てから次の取引を考える。元本？それは命そのもの、絶対に手を付けない。

聞くだけだとかなり保守的に思えるかもしれない。でもよく計算してみてほしい：毎回着実に少しずつ利益を積み重ね、その利益を再投入して回していく。2ヶ月続けたらどうなるか？複利は運ではなく、正しい行動の繰り返しによって生まれるものだ。

その期間、自分に厳しいルールを課した：「シグナルがなければ絶対にポジションを持たない」。

ポジションを持った後は？方向が合っていればそのまま追加、間違っていれば即座にカット。多くの人がここでつまずく――小さな損失を認められず、最終的に大きな穴を開けてしまう。損切りしなかったせいで、一度の取引で2週間分の利益を吹き飛ばした人も見てきた。

損切り自体はそんなに難しいことじゃない――次の本当に自信のあるチャンスのために弾を残す、ということが大事なのだ。

振り返ってみると、全体の流れは3つのフェーズの繰り返しだった：

最初はディフェンス期。小さなポジションで様子見、目的は「どれだけ稼ぐか」ではなく「負けない」こと。この段階で自分のリズム――いつ入っていつ抜けるか――を掴む。

利益が出てくると、今度は拡張期。ここでポジションサイズを少し大きくしてもいいが、加えるのは「利益分のポジション」であって、「元本のポジション」ではない。相場に働いてもらい、元本で博打をしないこと。

後半はメンタル勝負。口座の数字が大きくなると、気持ちが浮つきやすい。この時こそ、より慎重に。勝率は自然とついてくる。

同じようなロールアップ手法を試している人も多く見てきた。3、4倍に増やした人もいれば、10倍以上にした人もいる。でも大半は同じ壁にぶつかる：いつ追加投資すべきか？いつ手を引くべきか？

ペースが乱れると、全てが崩れる。5回連続で当てても、6回目にオールインして一発で原点に戻ることもある。

結局のところ、仮想通貨で本当に致命的なのは元本の小ささではなく、ペースを見誤ることだ。

2,000Uは確かに多くない。でも一歩一歩確実に、正確に進めば、少額でも自分の道を切り開ける。元本は少なくてもいいが、ペースは絶対に守るべき。これがこの2ヶ月で得た最大の教訓だ。

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