昨晚の相場は本当に賑やかだった。BTCは一気に96Kドルを突破し、各種トークンも暴騰、コミュニティ全体が「ブルマーケット始動」や「乗車」の声で溢れていた。



私は取引界隈で何年も活動してきたが、正直に言うと——このような時こそ最も危険だ。今追い高している人は、十中八九最後の買い手になってしまうだろう。誤解しないでほしい、私は弱気を唱えているわけではなく、その背後にある論理をはっきりさせたいだけだ。

この91Kから96Kへの上昇幅は凶暴に見えるが、実際の推進力は何だろう?それは機関投資家の長期的な仕込みでもなく、プロジェクトのファンダメンタルズの突破でもない。要するに、「空売りの強制清算+個人投資家のFOMO」の二つの力が重なった結果だ。

データが問題をよく示している。最近24時間で全ネットの空売り清算額は約4億ドルに近づき、10万を超える空売りトレーダーが強制清算に遭遇した。これらの買い戻し資金は爆薬のようなもので、価格を無理やり押し上げた。言い換えれば、以前空売りしていた人たちは市場に激しく摩擦され、損切りして退出する過程で逆に上昇の「推進力」になったわけだ。このように受動的な資金と感情に支えられた相場は持続可能だろうか?それは非常に難しい。

この上昇局面が本物かどうか判断したいなら、次の三つのサインを見てみると良い。

第一、突破ラインをしっかり守れるかどうか。一つの大陽線で一気に天に駆け上がるのは本当の上昇とは言えない。真のトレンド転換は、重要な抵抗線でしっかりと足場を築き、確かなサポートを形成して初めて成立する。

第二、出来高が伴っているかどうか。出来高の少ない上昇は最も作りやすい話だ。一旦好材料が消えれば、価格はすぐに反落しやすい。

第三、主要資金は建玉を増やしているのか、それとも売却しているのか。これを見るだけで持ち高の構造を大まかに判断できる。

現状、この上昇の論理はあまり堅実ではない。感情が冷めて、受動的にポジションを閉じる資金がなくなれば、市場はさらに高値を目指せるだろうか?この疑問はまだ大きい。初心者はこういう時に追い込みやすく、山寨コインの下落にあわててしまうことも多い。流れに乗って無理に追いかけるよりも、数日様子を見て、価格が本当に重要な位置にしっかりと立てるかどうかを確認してから決めるのが賢明だ。
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