ここ数日、相場は行ったり来たりのボラティリティで、チャートを見ていてもエントリーしたい気持ちが湧いてこない。むしろ、こういう時こそ手を動かすより頭を使うべきだと感じる。そこで、RWA領域のポジション、ロジック、収益、リスクを改めて整理し、ついでにGAIBで得た利益をさらにポジションに追加した。今の市場のリズムでは、手を出さずに我慢できれば、それだけで利益だ。
ホットな話題は次々と現れるが、「盛り上がり」から「実現」まで進むプロジェクトは実はほとんどない。
だが、RWAの一群プロジェクトの中では、すでに結果が見え始めているものが増えてきた——私が得ているタイムラインでは、今月から1月にかけて順次予定が組まれており、ほぼUSDaiと同じペースだ。つまり、いよいよ現実化が始まるということ。
Theo(@Theo_Network)のラインについては、後ほど詳しく追うつもりだ。
Stableの視点で見ると、本質的にはトークン化された米国債ファンドであり、リスク構造・収益モデル・規制枠組みのどれも、RWAの中ではかなり「安定している」部類だ。市場のセンチメントがどう揺れても、こうした基盤は簡単には崩れない。
自分のポジション管理の習慣も以前とは変わってきている:
大きな資金では、純粋に感情的なプロジェクトには手を出さない。
少額ならYTで勝負できる。
損しても大丈夫な分は「チャンス」と呼べるが
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