引き続き金の動向を追跡します。
$XAU $PAXG まずファンダメンタルズから見ていきましょう。
金の長期的なロジックは、たった一つの要素だけを見ます。
それは実質金利です。
金は長期的に実質金利と逆相関の関係にあります。
実質金利=名目金利-インフレ率
原油の高インフレにより、名目金利は上昇しません。(利上げをせずに維持します。)
実質金利は低下しているため、金の長期的なロジックは依然として上昇傾向です。
利下げの停止や利上げを行う場合、その理由を見極める必要があります。もし2011年のように経済回復による緩和停止であれば、それは強気から弱気への転換です。一方、インフレによる利上げ、例えば過去の2回の石油危機の際には、金は短期的に急落した後、すぐに価格を回復し、その後も上昇を続けました。
次にテクニカル分析を見てみましょう。
1時間足から見ると、大きなスパンで鈍化の兆しがありますが、終端には鈍化が必要です。つまり、さらに4200付近まで下落する必要があります。
図1
次に30分足から見ると、これは現在C-4と理解できます。この点については以前の記事で何度も説明しましたが、C-4は必須であり、DIFを引き上げ、かつ0軸を上抜ける必要があります。上昇は再び下落に向かうための準備です。
図2
このC-4はジグザグ波動であるべきです。
一旦少し下落し、その後約4%程度の大きな上昇を見せ