仮想通貨市場で注目すべき転換点が現れた。2月下旬、オンチェーン分析プラットフォーム「Coinglass」のデータが示したのは、ショートポジションの強制決済額が圧倒的に優勢になったという事実だ。
前日の統計によると、全体の強制決済規模は約6億9800万ドルに達し、そのうちショートポジション側の被害は5億8860万ドルと、全体の84%を占めた。
より興味深いのは、このショートポジションの強制決済がロング勢を上回るのが、実に約1か月半ぶりという点。前回同様の現象が起きたのは1月13日で、市場心理の大きな変動を示唆している。この傾向が続けば、相場のダイナミクスに新たな局面が生まれる可能性も考えられる。